店舗集客

【居酒屋のオーナーに向いてる?】そんな方はBIGFIVEを試してみましょう。

本当はオーナーに向く資質を持っていないのではないか

居酒屋のオーナーで店舗経営に成功される方の性格で、向き不向きなどの傾向はないように思います。
しかしお客様を第一に考え、かつ従業員を大切にすることは、良い居酒屋の環境を作る時に必要な考え方だと知っている。
しかし店舗の経営を考えるとそう言ってられないと思う方も多いと思います。

もちろん居酒屋のオーナーに求められる性格の正解は無いとしても、リーダーシップを持つことは大切です。
特に従業員の入れ替えが多い居酒屋は、リーダー的存在の従業員やオーナーの性格や特性は変わりやすい傾向にあると思います。自分の性格や傾向を知ることで、自分自身が居酒屋というコミュニティーをオーナーとして客観的に見つめることができるようになるのではないでしょうか。

自己認知をするBIG FIVE

オーナーの中には、「そんなの場所や時によって自分は変わるし、自分のことは自分が一番知っているから型に当てはめて考えるのは嫌いだ!」と思う方もいると思います。
しかし、「自己認知能力こそリーダーが伸ばすべき能力」というスタンフォード大学経営大学院の調査結果としてあります。ですので自己認知は、経営を行う方に大変重要なスキルといっても過言ではありません。

現在パーソナリティ診断として、最も効果的とされているBIGFIVEで自分自身の傾向を知ることで、客観的に居酒屋の経営の傾向や従業員を捉えて問題を解決することができるようになるかもしれません。BGIFIVEについて少しご紹介させていただきます。

人の性格を5つの要素に分解 良い悪いは無い

BIGFIVEは人の性格を「外向性」「情緒安定性」「誠実性」「協調性」「開放性」に分解しこれらの特性を、アンケートを通して数値で表します。
ある性格に良い面しかもたないことはありません。
例えば「誰とも仲良くできる」という性格の良い面を持つ人には、「八方美人」という悪い性格面もあります。また「決断が速い」と良い面を持つ人は、「せっかちな人」とも捉えることができます。

BIG FIVEを測る

10の簡単な質問に答える簡易なものから質問が多いものまで多数あります。
点数で表したとき以下の印象があります。()の中にはネガティブに捉えられた時の印象を書いています。

情緒安定性
高い:変化に強い、冷静を保てる(無気力、無感動、無関心)
低い:迅速な対応ができる、すぐに反応する(精神状態が安定しない、感情的)

外向性
高い:活動的、能動的(人気取り、強引、構ってちゃん)
低い:思慮深い、控えめ(自己陶酔、冷酷)

開放性
高い:感受性が豊か、創造的(注意散漫、予測不可能)
低い:現実主義、理論やデータ主義(閉鎖的、独断的)

協調性
高い:協調性がある、他人思い(流される、従順)
低い:競争意識が高い、闘争心がある(信頼できない、理屈好き)

勤勉性
高い:辛抱強い、我慢強い(しつこい)
低い:柔軟、自由奔放(頼れない、物事が適当)

あなたは居酒屋のオーナーとして振る舞う時に、それぞれの特性はいかがでしたでしょうか。自分の行動や発言の傾向を知り、対策を意識することで失敗したな、と思う回数が減り理想の居酒屋のオーナーになることができるのではないでしょうか。

リーダーシップ

現代の社会はかなりのスピードで変わり、それに伴い様々な問題も発生します。
お客様のニーズを捉えるためには、社会と捉えることも必要不可欠です。
そのためこれらの問題を解決に導くオンリーワンのリーダーではなく、チームワーク型のリーダーのニーズが高まっていると思います。

チームワーク型のリーダーシップを持つためには、目標・実行力・共感力が必要とされると思います。
どんな居酒屋にしたいか目標があり、それを実行に移す力が伴って、各メンバーの個性を生かしチームをコーディネートできる共感力のある人材が求められると思います。
オーナーとして、自分自身や自分の居酒屋のリーダー的存在の従業員にどの特性が不足しているか認識することで対策をとることができます。もちろんそのような人ばかりが集まってしまうと、臨機応変に対応できるチームをつくることはできません

客観的に自分の居酒屋をみつめてなにが求められているのかを把握することは非常に大切です。

おわりに

居酒屋のオーナーとして上手く居酒屋を回すためには、自分自身がリーダーシップをとることは大切です。しかしそれと同じくらい従業員に、リーダーシップをもってもらうことも大切です。

性格に良し悪しはありませんが、その状況によって求められる性格や特性はあります。
今回紹介したBIGFIVEを使って自分の性格を客観的に捉えることができれば、様々な問題に対処できるようになっていきましょう。